岡谷市議会 2019-12-04 12月04日-02号
文部科学省の諸生活習慣づくりの啓発冊子では、3歳から5歳の幼児期の望ましい睡眠時間は10時間から13時間、6歳から13歳の学童期で9時間から11時間とされていますが、現実的には小学校低学年の平均睡眠時間は9時間、高学年では平均で8時間とされているようです。 そこで、子供の睡眠の大切さについて、行政としてどのように捉えておられるのかお聞きいたします。 以上、壇上からの質問とさせていただきます。
文部科学省の諸生活習慣づくりの啓発冊子では、3歳から5歳の幼児期の望ましい睡眠時間は10時間から13時間、6歳から13歳の学童期で9時間から11時間とされていますが、現実的には小学校低学年の平均睡眠時間は9時間、高学年では平均で8時間とされているようです。 そこで、子供の睡眠の大切さについて、行政としてどのように捉えておられるのかお聞きいたします。 以上、壇上からの質問とさせていただきます。
今後ますます少子高齢化が進行し、ひとり暮らしの高齢者の増加も見込まれる中、健幸都市上田の実現に向けては、第三次上田市民健康づくり計画の基本目標にも掲げられております生活習慣病の発症、重症化の予防に大きく関係する食生活や運動を初めとした望ましい生活習慣づくりの推進が重要であります。
このように考えたときに、不登校生徒が生じない学校づくり、児童・生徒の学習状況に応じた指導への配慮、保護者・地域の方々との連携、協働体制の構築、将来の社会的自立に向けた生活習慣づくり等が必要になってくると思います。
家庭教育が困難な現状の保護者へ、地域人材を活用した家庭教育支援チームによる学習機会の提供や相談対応並びに子供から大人までの生活習慣づくりの支援等を推進しています。
この子供たちの視力の低下につきまして、専門家の御意見によりますと、やはりスマートフォンあるいは携帯ゲーム機などの長時間の利用が原因の一つであるという指摘がございますので、学校からは携帯ゲーム機などの使用時間のルールづくりなどを含めまして、家庭における健康で適切な生活習慣づくりの大切さについて、保護者の皆さんに呼びかけを行っているところでございます。
いずれにしましても、運動とそれから健康面での知識や習慣づくりということで、総合的な生活習慣づくりが大事かな、それについては学校だけではなくて、家庭も動員しながら取り組んでいかなければならないと思います。以上です。 〔「議長14番」の発言あり〕 ○奥野清 副議長 水野政利議員 ◆14番(水野政利議員) ありがとうございました。以上で終了させていただきます。
主なものを申し上げますと、妊娠期、乳幼児期からの望ましい生活習慣づくりのための食の講座や学校への出前講座、30代、40代を対象とした運動習慣づくりのための講座、40歳からの肥満解消を目的とした運動継続講座、そして青年期、壮年期対象の各種ウオーキング講座など、ライフステージに応じた健康づくりを健康管理、食生活、運動など6つの分野ごとに各関係機関と連携しながら実施をしております。
子供たちが皆勤を続けるためには、ふだんから風邪をひかないなどの健康的な生活習慣づくりや安全な生活を心がけていることが必要であります。そのため、かつては、このような児童・生徒に対してその努力をたたえて賞状を授与したり、記念品を贈ったりすることが、各学校で行われていました。
この元気っ子育成支援プランでは、元気っ子応援事業の拡充、子供の健全な生活習慣づくりの促進、安心・安全な遊び場・居場所の充実、子育てと仕事を両立できる環境の整備、家庭環境に合った経済支援等を重点的に取り組んで、子育ての負担と不安の軽減支援を進めております。
◎教育長(久保村清一君) とにかく学校へぜひ来ていただいて、そして明るい学校生活が送れるような、基本的な生活習慣づくり、また仲間づくりを中心にして取り組んでまいりました。しかし、学校へ来れないときには、中間教室での指導ということになりますので、常に連絡を取り合いながらできるだけ早く学校へ来てもらえるような、そういう対応をこれからも一生懸命考えてまいりたいと思います。
三つ目といたしましては、「早ね早おき朝ごはん・どくしょ」市民運動が子育て中の家庭に広く浸透いたしまして、子供を健康にはぐくむ生活習慣づくりが定着をしてきております。四つといたしましては、北部子育て支援センターの開設や、病児・病後児保育事業、子育て支援ショートステイ事業等の開始を初め、既存の支援事業を拡充し、多様な育児支援ニーズへの対応をしてまいりました。
個々の児童に合わせて成長を支援する「元気っ子応援事業の拡充」、成長発達への効果が実証されている「子どもの健全な生活習慣づくり、いわゆる早ね早おき朝ごはん・どくしょ市民運動の促進」、子供たちの創造性を高めるための「安心安全な遊び場・居場所の充実」、ニーズに沿った保育事業の実施に加え、企業等の支援策の拡充を図る「子育てと仕事を両立できる環境の整備」、さらに出産への影響も認められる経済的な負担や不安感を軽減
また、学校に行けない子供たちの居場所としまして、佐久市チャレンジ(ふれあい)教室を野沢会館内に設置し、そこでは基本的生活習慣づくりや各教科の学習、運動あるいは体験学習などを実施しまして、所属校や保護者と連携を密にしながら学校に復帰できる状況を支援しております。
したがいまして、現在策定中の後期プランにおきましては、成果が認められる元気っ子応援事業と子供の健全な生活習慣づくりの促進など、家庭と連携した子育て支援策を充実するとともに、子育てと仕事の両立環境の整備、子供の遊び場・居場所づくり、経済支援の拡充などを継続的なテーマとして位置づけ、現在子育てに対する地域、企業の理解も得ながら、家庭・地域・企業・行政が連携しながらそれぞれの役割を担う計画づくりを検討しているところでございます
就学前年齢における混合保育につきましては、5歳児は、特に4月の新年度就学に向け、1月下旬ごろから、徐々にお昼寝をしないような生活習慣づくりと集中力を高める活動を多く取り入れております。当市においては、この期間、4歳児と5歳児の混合クラスを基本としながら、5歳児に対して年齢別の保育が実施できるよう保育士を配置しております。 3点目、正規保育士の年齢構成について申し上げます。
具体的な取組状況でございますが、乳幼児期では、健康診査において歯磨き習慣や甘い物の適正摂取等の啓発を通して正しい生活習慣づくりに取り組むとともに、各保健センターで定期的な歯科相談を開催しております。学童期では、学校歯科医や養護教諭による歯科保健指導が実施されております。
生活習慣病を予防するためには、子供のときから規則正しい生活リズムの確立が大切であり、一貫した指導が必要なため、関係各課や各自治センターとも連携をして、乳幼児期から成人に至るまで、よい生活習慣づくりを目指して事業の取り組みをしていく必要があるというふうに考えております。
やはり地域と家庭の教育力を一層向上させ、親が親としての役割を果たし、親と子の豊かな育ちがどの家庭でも実感できますよう、子供の望ましい生活習慣づくりを、だれにもわかりやすい早寝早起き、朝食を必ずとることをスタートとして、地域ぐるみで取り組んでいく必要性を痛感しているところでございます。 以上、所感を述べさせていただきました。 ○議長(菊原初男君) 教育長、三石君。
以上、体力づくりにかかわっての課題は、適度で継続的な運動体験による運動、活動、体力とともに、病気やストレスに対する防衛体力等、家庭での食生活や規律正しい生活習慣づくり等と係わって、一人ひとりの児童の健やかな心身の育成に係わる大事な課題として受け止め、体力向上の総合的な対応策を講じていかなければならないと考えております。 私からは以上であります。 ○議長(諏訪光昭君) 民生部長。